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建物管理

緊急電話受付業務24時間365日

ハードクレームだけでなく、ソフトクレームにも対応

業務フロー
コールセンター

住宅全般の設備に精通した専門スタッフが常駐し、詳細な状況を確認します。

各物件担当

コールセンターよりメール・電話連絡にて状況を確認し、オーナー様へ報告・各業者を手配します。

  • オーナー様
  • 各専門業者
  • 入居者

日常・定期清掃業務

建物資産価値を守るためアパート共用部分の清掃を行います。

ごみ回収日に合わせて、日常清掃を行います。共同住宅では、規約や約束事を守らない人がいるものです。ごみ置き場や共用部分が雑然としていると、建物資産価値を低くしてしまいます。きれいな状態だと、建物全体の清潔で快適なイメージが引き立ちます。

日常清掃

徹底的な日常清掃作業により共用部分をきれいで落ち着いた雰囲気に保ちます。

  • アパートの表札・インターホン
  • PS・ドア・消火器・集合ポスト
  • 手摺・引込盤などの除塵
  • 廊下、階段の床面の掃き拭き
  • 駐輪場、駐車場、建物外周の拾い掃き
  • 植栽の水まき・ゴミ置場の整理整頓など
定期清掃
日常清掃で衛生・美観の維持に努めていますが、徐々に蓄積されていく汚れを専用の資機材を用いて専門的な技術で定期的に床面の洗浄、ワックスの塗布、カーペットクリーニングを行い衛生的で快適な環境を維持します。

雑排水管清掃業務

雑排水管を定期的に清掃することで、トラブルを事前に回避します。

油脂分の多い食品の摂取が増えたことで排水管内の汚れの蓄積が進み、油脂分は洗剤と水に反応して石鹸状に固形化し、年月を経ることでさらに固形化が進み除去作業が困難になります。 管内の閉塞が著しい場合は排水管そのものを取り替えることとなり、莫大な費用と時間がかかります。 詰まってからではなく、詰まらないように日頃からのメンテナンスが大切です。

施工方法

排水管洗浄は排水口に洗浄ノズルをパイプの中に挿入し、高圧の圧力水で管内の汚れ・油汚れ・ヌメリ等を削り取るように落とします。

主な施工箇所

消防設備法廷点検業務

防災設備は定期点検が義務づけられています。

建物には消火器や自動火災報知設備等の消防用設備等が設置されていますが、平常時に使用することがないため、いざという時に確実に作動し機能を発揮するかどうかを、日頃から確認しておくことが重要です。このため、消防法では、消防用設備等の定期的な点検と消防機関への報告を義務付けています。

関係者は有資格者に点検させ、報告しなければなりません。

  • 点検を要する防災設備

    早く発見するために
    • 自動火災報知設備
    • ガス漏れ火災警報設備
    • 漏電火災警報機など
    消火するために
    • スプリンクラー設備
    • 屋内消火栓設備
    • 窒素ガス消火設備
    • 消火器など
    避難するために
    • 誘導灯
    • 誘導標識
    • 避難器具など
    消火活動のために
    • 連結送水管
    • 無線通信補助設備
    • 排煙設備など
  • 点検内容と期間

    機器点検(6ヶ月に1回以上)
    • 作動点検
    • 機能点検
    • 外観点検
    総合点検(1年に1回以上)
    消防用設備等の全部もしくは一部を作動させ、または当該消防用設備等を使用することにより、当該消防用設備等の総合的な機能を消防用設備等の種類に応じ、告示で定める基準に従い確認することです。

点検結果は報告書を作成し、消防長または市町村に提出

貯水槽清掃業務

入居者様の衛生的で安全な水を確保するのは、建物所有者の「管理責任」です。

給水栓を開いて出てくる水はすべて水道局等の責任・管理と思われている人も多いと思いますが、水道水を一時的に貯水槽に貯水してから建物内に供給する場合、貯水槽から末端の給水栓までの設備や水質は「建物所有者や管理責任者」の責任になります。

水道水を貯めている貯水槽も、年月の経過とともに異物が混入したり藻やスライムが発生して水槽内が汚染されてきます。

年1回は貯水槽の清掃を行いましょう。

  • 飲料水や調理用水としての安全性の確保のため
  • 洗濯用水や風呂用水としての水質確保のため

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