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高入居率を維持するには

人口減少・供給過剰・情報の氾濫・・・、
賃貸市場を取り巻く環境は、近年目まぐるしく変化しています。
今までと同じことをしていては、過当競争・景気の低迷の中、
勝ち残ることは難しくなってきています。
しかし、そんな中でも高稼働率で運営している賃貸物件は数多くあります。
激化する競争を勝ち抜くには綿密な計画を立て、それを継続的に実行することが大切なのです。

空室対策

サンプロシードとオーナー様が実践する10のこと

家賃相場
近隣相場、業者へのヒアリング、蓄積した過去のデータを基に、安過ぎず高すぎない適正な賃料査定を実施しています。
広報活動
物件最寄りの業者様は当然のごとく広報しますが、それ以外の沿線や集客の多い店舗にも同様に訪問し広報します。また「レインズ」に登録をすることでさらに広範囲に認知度をあげていきます。
密な関係
数多くある仲介会社に分け隔てなく対応し、仲介会社の領域(客付け)を侵さず、どの業者どの営業マンにもウェルカムな対応をする。営業マンがいつでも空室確認ができ、条件交渉等ができて、且つ即答即決するというレスポンスの良さで機会損失を最小限に抑えています。
インターネットの活用
ウェブ上に弊社空室確認サイトを立ち上げ、いつでも空室確認でき、物件資料を取得でき紹介しやすくする。「YouTube」を使った室内動画配信により、物件を知らない営業マンに現地に行かずして認知度を上げ紹介しやすくする。インターネット画像
魅力的な募集図面
各仲介会社で物件資料を作っているが、より効果的(写真や設備等)な資料(マイソク)をこちらで作成し提供し紹介数を増やす。図面画像
おもてなしの心
エントランスの簡易清掃、空室ポストのチラシ回収、駐輪場の自転車整理、共用部の照明が切れていないかチェック等、内見者の第一印象をできるだけ最大限に上げることを意識して対応する。おもてなし画像
印象度UP
「おもてなし」やPOPの設置で他物件との差別化を計る。印象度画像
リフォーム提案
単純な原状回復だけでなく、あまりコストを掛けずして内見者の印象度をUPし、選ばれる物件に変貌させる。
現地対応
案内時、鍵をわざわざ管理会社に取りに行ったりすると面倒で、現地水道メーターに入れておくのも不用心なので、ダイヤル錠を使用することでいつでもすぐに案内ができる状況にしておく。
対応
上記内容をしっかり実施した上でもなかなか状況が厳しい場合、ただじっと待つのではなく、3ヶ月を目途に適切なキャンペーンをご提案させていただき実行します。
  • 決まりやすく選ばれる物件にして、入居率の向上を計る
  • 入居後のサービスを徹底し、不満による退去を防ぐ

新規入居者様を獲得することだけが空室対策ではありません。
考え抜かれた「戦略」を、継続的に実行することが大切です。

リフォームリノベーション

とりあえずリフォームしてキッチンやバス・トイレを新しくすれば
入居者様が決まるというのは過去の話です。
設備が新しいだけで「平凡」「普通」「どこにでもある」賃貸物件は選ばれない時代になりました。
と言って、高額な費用をかけてフルリフォームをすれば、好まれる物件になっても投資回収に問題が残ります。
サンプロシードは空室物件を、低コストで、入居者が決まる物件へと生まれ変わらせます。

入居率アップ

最低限必要なリフォーム

入居してもらうための最低限のリフォーム、つまり、生活するために必要不可欠なリフォームのことです。入居者様は家賃を支払ってくれる大切なお客様です。長く住んでいただくためにもきちんと故障・老朽化した設備の交換はしましょう。この費用は必要経費です。

  • クロスの張替え
  • 床の張替え
  • ハウスクリーニング
  • 修理
  • 老朽化した設備の交換 など

第一印象をよくする

ほとんどの入居者様の内覧時間は5分で、その5分の間に入居するかどうかを判断します。
つまり、お部屋を見た第一印象が判断に大きな影響を与えるのです。
そのためには、低コストでおこなえるDIYや日曜大工レベルの作業が、効果的に物件の価値を上げてくれます。サンプロシードの専任担当者は、その努力を惜しまずに実行します。

  • コンセントの交換
  • お風呂のシャワーホース交換
  • 水道蛇口のハンドル交換 など

魅力あるお部屋

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before

階段のみの4階建マンション最上階の部屋で、歪な形をしており「決まりにくいよくある1K」なので、オーナー様も積極的に対策を打たず長期間放置されていました。

ご提案若い男性に好まれる部屋をコンセプトとし、オーナー様の要望もありなるべくコストをかけないように、クロスとクッションフロアの張り替えだけにしました。デザインクロスを使い、床もカーペットからフローリング調にして、選ばれる部屋に変身させました。

after

コストを抑えて、オシャレなお部屋に大変身した結果、わずか2ケ月で入居者様が決まりました。

写真1写真2

case2

before

平成7年完成の築20年の2DK。
帝塚山という好ローケーションにあるので比較的入居者は早く決まるが、ここ最近 家賃の下落が激しいのでなんとかしたい。

ご提案築20〜25年の40u2DKはどの地域でも競合が多く、家賃下落に歯止めが効かない。将来を見据えて思い切ってリノベーションを提案。
開放感のある1LDK仕様に変更しました。

after

和室を洋室に、洋室とDKの間仕切りを取り、人気のある広々とした空間を実現。構造上 どうしても残る筋交部分をおしゃれに演出。
入居が決まっただけでなく、家賃が5,000円アップしました。

写真3写真4

case3

before

築45年と年季の入ったマンション。建物自体が古いので室内を綺麗にしてもあまり意味がないのでは?と、オーナー様も半ばあきらめ気味。

ご提案年季が入った分 若年層には受入れられにくいが、逆に古さを活かしたレトロモダンなテイストにリノベーションしました。
できるだけ現況を残すことでコストも抑制しました。

after

築年数の古い和風のお部屋でしたが、ガラスの引き戸も枠の色を変えただけでグッとオシャレ度がUPしました。

写真5写真6

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